久々に日記書きました
12/15/2009

子供の頃、紅茶なんて洒落たものを飲む機会がなくて。そんな無知な状態で「キン肉マン」の「ティーバックマン」(ウォーズマンのベアクローで貫かれた超人)を見たばっかりに、あんな感じの熱い何かを振り回す武器があるに違いないと思った人手を挙げて!
はい、俺だけー!!
てな皆様と違う自分だけの独白はどうでもいいことですが、最近の僕は関西コミティアやらデザインフェスタやらを始めとするイベントに顔を出したり、東京のコミティアで企業出展したりと、あわただしく動いておりました。西です。こんばんは。
そんな色んなイベントで、コミックストリームのチラシや名刺を配って、iPhoneアプリで作品出しませんかと、色んな方々にお声を掛けさせていただいたのです。
で、やっぱり何人もの方々に話しているとね、やっぱり人によって受け答えが違うなと、まぁ、当たり前のことなんですがね、そう思いました。
こりゃすごい作品だ!是非配信したい! と思って、割と感情の起伏が穏やかな僕が、情熱的に、そりゃもう中森明菜もびっくり!(*)って感じに御説明させていただいても、残念ながら興味を持っていただけなくて、のれんに腕押し的な感じだったり。
*1986年に中森明菜は「DESIRE -情熱ー」というCDを出しています。
時には向こうから「ちょww、それww、何すかww」みたいな感じで、こっちのiPod touchを見て向こうから話かけてきていただいたり。
他には、「んじゃ後で詳しい資料とかお送りいたします。」とか言ってイベントでお別れして事務所に帰ってきたら、もう先方から「よろしくお願いします!」みたいなメールが入っていたりとか、入ってなかったりとか。
ま、そんな感じで、同じお話をしても、人によって全然対応が違うわけで、いろんな人がいるもんだなと思っていたんですが、そういえば。
あんまりテレビを見ない僕が、なんということも無くNHKを見てたら、「にほんごであそぼ」が放送されてて、コニシキがコニちゃんとか呼ばれてるわ、野村萬斎が出演してるわ、挙句の果てには幼女が踊ってるわでびっくりしました。いや、幼女は出るだろう。子供向け番組だし、常識的に考えて…。
あ、今これ書いてて思ったんですが、「にほんごであそぼ」っておかしくね? 正確には「にほんごであそぼう」じゃね? 幼女とかがテレビで言葉覚える番組で、バ行五段活用の未然形で止めて、その後の女子もとい、助詞「う」を省略するのはどうなのかしら! NHKは本気で子供たちに正しい日本語で遊んでもらう気があるのかと!
まぁ別にそこまで本気には思ってないんですがね、そんなことを思いました。
で、そうそう、何が言いたかったかというと。その番組の中でコニちゃん達が、金子みすゞさんの詩「私と小鳥と鈴と」を歌ってて、「みんなちがって、みんないい。」みたいな、いろんな人がいる的ことを言ってたんですよ。
うわ、もしかしたら天下のNHKが! 50m走を並んでゴールしたり、通信簿の5段階評価を曖昧な表現にしたりしている昨今の教育現場を、この熾烈な歌で痛烈に批判しているのか!
なんてことを思ったんですが、そんな牧歌的な歌からこんな妙なことを考える僕も、みんなとちがって、いいはずだし、子役かわいいよ子役とか思った僕も、みんなとちがっていいはず。
そんないろんな人がいるコミックストリームを今後もよろしくお願いします。
こんにちは。西です。
08/27/2009

- こんにちは。西です。
さてさて、皆様、コミケ、コミティアお疲れ様でした。
前回の日記で(続く)とか言ってたくせに全然続いてなかったりするのですが、それもそれ。夏のイベントでいっぱいいっぱいだったのは、たぶん君と同じなんだぜ。
それはさておき。お目当てのサークルの新刊は買えましたか?
僕なんかはもう、いろいろと歩き回ってはコミックストリームにお声を掛けさせていただいてたんで、本を買うってレベルじゃねぇ!って感じでした。
用意したチラシも名刺もキレイサッパリなくなって、今は少しの疲労感とたくさんの達成感で満たされたりしてます。
「そういえばなんか、金髪の奴からチラシと名刺もらったなぁ…。」
なんて思い出していらっしゃるそこの貴方!
そう、それはたぶん僕です。
ここのページを見に来ていただいたってことは、少なからず興味を持っていただいてたってことでしょうから、是非是非お気軽にnishi@comic-stream.jpまでご連絡下さいませませ。
「え、ちょ、俺、comic-streamに興味あったけど声掛けられてないwww \(^o^)/ オワタwww。」
なんて方も、お気軽にご連絡下さい。
僕らはほら、大手の出版社様とか、同人誌を扱う大手のあそことか比べると、比較的少人数でやってるんで、とても全サークルに声を掛けるなんてまだ無理っぽい感じなんすよ。だからもうほんとに、お気軽にご連絡下さい。よろしくお願いします。
それはそうと、「声を掛ける」で思い出したんすけど、ドラクエとかFFとか、その他多くのRPGで「話しかける」ボタン的な奴があって、それを押すだけでなんかもう、すげぇスムーズに尚且つフレンドリーに話しかけてくれるじゃないですか。
「ここはコミックストリームの町です」
とか
「作品は描くだけじゃ意味がないぜ。ちゃんとコミックストリームで配信してもらわないとな。(装備しないと駄目だぜ的な意味で)」
とかなんとか。街の人が話してくれるわけですよ。いや、嘘! そんなRPGはない!
まぁ、街の人の話はともかく。
ゲームの中にはそういう便利なボタンがあるって話。
たぶん、「ここは~の町です。」と村人が言う前には、やっぱり必要不可欠な自己紹介があるわけで、例えば
「あのー突然すみません。」
「はいはい、何でしょう?」
「私、勇者をやらせていただいております、コミックストリームの西と申します。」
「はぁ…。」
「で、ちょっと聞きたいんですけど、ここってなんて町なんですか?」
「ここはコミックストリームの町です。」
とね、1つのボタンで出てくる会話にも、これだけの情報のやり取りが必要なわけですよ。って別に力説する必要も無いんですが。
そうそう。なんでこういう話になったかって言うと。コミケやコミティアのイベントでサークルの皆様にお話させていただく折に、
「あ、お忙しいとこすみません。」
「はいはい、なんでしょう?」
「私、いま流行りのiPhoneで同人誌を世界に向けて配信させていただいている、コミックストリームの西と申します。」
「へー。」
「配信はiTunes
storeの中の電子書籍ってとこでやってまして、世界中の皆さんに買っていただくことが可能です。で、ユーザーの皆様には、クレジットカードで買っていただく感じでして…(中略)」
「ふんふん。」
「配信に向けた編集や、各種手続きは全部無料で、いい感じでやってますんで、是非ご協力いただければと思ってお声をかけさせていただきました。」
「ほー。」
という一連の流れを、一つのボタンで会話するように、コミックストリームの知名度をあげていかんなと思った次第です。例えばこんな感じで。
「チワス、コミックストリームです。」
「あ、はいはい、じゃこの本お願いします。」
「了解ス、いい感じでやっとくッス。」
そんなわけで、知名度をガンガン上げていくべく、皆様のご連絡を心よりお待ち申し上げています。
今なら、「信じられないだろうけど…。始めの頃にコミックストリームを手助けしたのは俺なんだぜ…。」的なことが10年後くらいに言えるかもしれませんよー。
どうもみなさん始めまして。
08/12/2009

- どうもみなさん始めまして。コミックストリームの代表をやらせてもらってる西です。
ここのコーナーでは、このコミックストリームに関するアレコレや、コミックストリームで本を配信している作家との対談、裏話なんかを、不定期に……いや月刊で……いやいや週刊で! 掲載してゆく予定です。まちょと覚悟はしておけという話ですね。
記事が上がったら、「What's New」に書きますんで、お気に入りはトップページにお願いします。(そっちの方が他の新着情報もあるので)
で、早速の1回目ですが、まだ対談のスケジュールも組んでないし、裏話って程の話もないので、僕らがなんでこんなことを始めるに至ったかの話を。
まぁ今は出版不況とか言われて久しいのですが、そんな不況の中でも携帯での漫画配信が伸びているようで、僕もその辺のコンテンツの編集プロダクション的なお仕事をやらせてもらったりもしてました。
そんな仕事をしていたくせに、僕はPHSだったんで携帯で漫画を読んだことは無かったのです。いや、漫画は好きであれやこれやと読み散らかしてはいるんですが、どうもこうちっこい携帯の画面で1コマずつ読む気がしない。
それに1コマが大体同じ大きさになるから(スクロールとかは置いておいて)、作者が大きく見せたいコマ程相対的に小さくなるのがなぁ…。なんて漫画通ぶったことを考えていたわけです。
ちなみに僕の一番好きな漫画の読み方は、床に単行本をずらっと並べて、ソファーに横になって読む方法。で、眠くなったら部屋の電気も消さずに、自分の顔をしおり代わりにして顔の上に本を広げて置いて(←これで眩しくなくなる)寝る。この続きどうなるのかなぁとか、主人公になったつもりで漫画を振り返ったりとか、そんなことを考えながら幸せな眠りにつくわけです。
さらにちなみに、僕の一番フェイバリットな妄想は、「ヒカルの碁」の藤原佐為が実は女の子で…という話なんですが、それは "僕の性癖に直結する話しだし" 、初回から飛ばしすぎるのもアレなんで…また別の機会に。
そんなこんなしているうちに、AppleからiPod touchが発売されてですね、新し物好きな僕は早速購入したんですが、このiPod touchの画像ビュアーがすげぇ良かった。
タッチパネルをスライドすると次の画像が出てくるわ、指で広げると拡大できるわ、横にすると横向きで表示されるわの至れりつくせり。
こりゃすごいなと。
携帯よりも大きな液晶で漫画が読めるわと。
そう思った僕らは傍らにあった「ジョジョの奇妙な冒険」の単行本28巻を徐に手に取り、何ページかスキャンしてiPod touchに入れてみました…。
この28巻は、ジョースター家の宿敵DIOと承太郎が対決する部分。細かい描写や見開きが多く、携帯電話ではその迫力が十分に楽しめない……。でも…それでもiPod touchなら……。
読める!読めるぞジョジョーーッ!!
というわけで、iPod touchで漫画を読めるのを発見した僕らは、早速オリジナルの画像ビュアーの開発に取り掛かったのです。
一口に画像ビュアーといっても、著作権的に暗号化はしないといけないし、高解像度でたくさんのページを表示させるにはiPod touchのメモリ的に厳しいしと、工夫すべき課題はたくさんあって………。

